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学校の概要

オレンジ郡日本語学校は、1946年にオレンジ郡仏教会の付属校として創立された、歴史と実績を持つ学校です。
生徒総数は約220人で、オレンジ郡最大の日本語学校となっています。
アメリカに居住し、外国語および第二言語として日本語を学習する児童を対象に、幼稚部、小学部(6年過程)、中学部(3年過程)、高等部(3年過程)の学年別クラス、そして、レベル別のアダルトクラスを設けています。
入学に宗教、人種、国籍などは問いません。




授業日数

毎年8月に始業し、翌年6月に終業する一学年三学期制です。
一年間の授業日数は約40日で、毎週土曜日8時30分より12時迄授業が行われます。
一学期毎に通知表を渡します。(幼稚部は通知表による評価がありません)

 

教師陣

オレンジ郡日本語学校では、経験豊かな教師が豊富な教材、教具を使って熱心な指導を行っています。
各担任教師については、 教師の紹介ページをご覧下さい。

 

コンピューターラボ

高学年の生徒を対象にコンピューターラボを完備しています。ラボでは日本語のMS WordやPowerPointの使い方を学びます。また、日本語のインターネットで情報を収集し、現代のコミュニケーション方法と生きた日本語を学習します。




外国語クレジット

当校に在学する現地校9年生以上の生徒は クレジットテストを受験することができます。クレジットテストは毎年3月に行われ、合格した生徒は現地校より外国語クレジットを得ることができます。外国語クレジットの規定は各学校、学校区によって異なります。

 

学校行事

生徒が教師や保護者と楽しく学校生活が送れるよう、様々な催しを企画しています。毎年3回、茶道、武道、日本舞踊、音楽などの紹介や実演を行い、日本文化を体験する学習に力を入れています。4月にはオレンジ郡仏教会の花祭りにクラスで制作した作品を出展し、10月には全学年揃っての運動会を行います。6年、9年、12年の卒業生は、学年末に修学旅行があります。